先日の続き

皆さんは茶会には、どういった思いでお出かけになっていますか?
何を目的においでになりますか?そう問われたときに、どう答えられますか?
 実はこれ茶会を催す時の亭主の主題ともなるのです。
皆さんが、今まで茶湯にどう向き合ってきたのか、
あるいはどう取り組んできたのか、客の立場から考えることで、
もう一度はっきりした指針、目標が得られるのではないでしょうか。
席に来て頂くお客に喜んで頂くことは
とりもなおさず亭主がどう楽しんでいるかに関わっています。
亭主自らがわくわくすることがなくて何で客が楽しめますか?

 一輪の花に感動する感性を養いつつ、
古来からの美意識を高め、
どきどき、わくわくするような茶湯をもう一度やってみませんか。
 いつの間にか「侘茶」を知ったかぶりをして、
「上質な茶道具」に触れることを「罪悪」のように発言する人がいます。

茶湯は「美」を持って成立する筈なのですが。


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