助炭・焦縁
炉縁、炉壇を覆い保護する物が「焦縁」です。炉中を掃除する際に用います。上に釜と一緒に覆うようにしている物が「助炭」で、釜を掛けた際、中立の際とか稽古の合間など「火を持たせる」目的で使用したり、カバーとしての役割もあります。
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詳しい納期はお問い合せ下さい。
助炭
助炭(普及品)U-1
受注後生産することが多いため、納期に余裕をもってご注文ください。
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お薦めは㊤↓の方が使い勝手が良いと存じます。
助炭（上）U-2
茶湯・晴山が薦めます。
釣釜の際に弦がちょうど出るように透き間をあけ工夫されたものです。
※（焦縁は割ってありません）
割助炭（上） 国産会津桐使用 O-1
また「割助炭」といって「焦縁」が二つに分離して釜を釣ったままでも焦縁が掛けられるようになったものです。
雪洞
同様の役割を果たすもので、風炉釜に用いるものを「雪洞」と書き、せつどうと呼びます。檀紙などで出来ており、これに関しては特に名品はないようです。
雪洞 白 檀紙 山崎吉左衛門 O-1ｈ
晴山特価
雪洞 薄緑檀紙 山崎吉左衛門 O-1g
雪洞(普及品)O-2
晴山特価
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