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茶湯 晴山

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晴山茶湯塾 研究会参加者募集

   特集・茶道研究会

好評を頂いております「晴山茶湯塾」もおかげさまでこの六月で二十年目を迎えました。

研究会の成果から平成18年「財団法人茶の湯文化学会」の研究書

『茶の湯文化学十五号』に拙著

「石州流越後恰渓派伝承を中心とした点前分化系列分析の一過程」

 が巻頭論文として採用され、

平成20年は『茶の湯文化学十七号』には

江戸中期の石州流茶人渋谷意斎が著した茶事を解説した

「渋谷意斎と侘茶事大概」の翻刻もつづけて掲載されました。

これらの内容も加味し公的にも自信を持ってお送りできる内容が

増えたのではないかと自負しております。

石州流を学ぶ方のために、特におすすめの講座です。

きっと日頃の疑問、質問の答えが見いだせると思います。

 


茶湯は石州流がもっとも盛んな江戸時代においては

茶会は行われていませんでした。茶道とは「茶事」、

茶事を目的として茶湯の稽古がなされました。

その茶事の中で用いられる様々な茶道具を茶事の順に従い、

その発生、歴史、種類、用法などを詳しく解説、

石州流茶人の方々にお役に立つよう内容を構成しています。

詳しくは店頭にてお訊ね下さい。

 

茶道講座では 茶事のことだけでなくお稽古や茶会でも身近な茶道具である

「茶盌」や「棗」などの成り立ちを改めて知る良い機会になると存じます。

新潟会場は一階の会場となり、ご利用頂きやすくなったかと存知ます。

そのようななか、一昨年、昨年と新潟市でも行われた

「茶道文化検定」では研究会参加の受験者は三,四級の

受験者全員が合格をされました。

 引き続き村上会場、長岡会場も新規の会員を募集致しております。

両会場では、長岡会場では茶道史を講義、、

村上会場は茶道具の話です。

それぞれ、充実した内容でこれからも

流儀を超えた「茶湯数寄」の会にしていきたいと存じます。

 


 

「茶湯灰作(灰付(はいつき=築)

    特別研究会」開催ご参加のお誘い


   茶湯灰作研究会募集要項

 

会場: 茶湯・晴山(新潟市中央区花町2059-1)

会費: 8,000円 (軽食つき)

会期: 令和2年7月5日㈰ 6日㈪ (いずれか1日のみ)

           10:00受付開始 10:30〜15:30頃まで

茶湯灰作研究会の申し込み先 

   新潟市中央区花町2059-1

   E-mail   jitekikenseizan@yahoo.co.jp



茶の湯において、どの御流儀でも
最も大切な道具の一つが灰と云われています。茶の湯の灰を見ればその茶人の力量、茶歴、お茶に対しての考え方が判るとまで云われています。

茶道では、火相、湯相を整えることが最も大きい「ならい」であり石州流でも「灰」の伝授は重要視されてきました。

sekisyuu01_hai01.jpg
手引きの糸に載る灰形の図
sekisyuu01_hai02.jpg
上記灰形の再現・これを習得出来ます。

ところが、縁あって、石州流を学ぶこととなった皆さんは残念ながら、その機会を得ることが少ない、またはほとんど出来ないと感じることが多くありませんでしたか?

石州流の灰は、「崩灰」「黛灰」などがあり、丹念に精製した
「よい灰」でなければ造ることが出来ません。
この講座では灰を先ず使える「よい灰」にする方法を学び、その灰を使用し、実際に灰形を造って頂きます。

また、武家茶道の火入灰、灰形や、炉の灰についても、お話しさせて頂きますので、是非とも初心、熟練問わず、多くの石州流茶人のご参加をお待ちしております。


■石州流の灰形(灰山・灰築)を一から学べます。
 「行の灰山」やその外の灰形も楽しく学べる
 講習会です。
■灰をお持ちでない方は、茶湯・晴山推薦の灰や灰 形用品をご購入して頂くことができます。
 灰のことや灰形を知らなかった方も安心して
 ご参加いただけます。
■以前ご参加の方も、必ず新たな発見があります。
  繰り返しご参加頂くことも上達への早道です。

 

ほかでは学ぶことのできない 石州流の灰形を造ってみませんか?

  

 茶湯・晴山店主(静心庵・鈴木誠也)は昭和45年に石州流怡渓会に入門、同 52年に皆伝。以来半世紀、茶道研究に励んで参りました。

また、「財団法人 茶の湯文化学会」の会員でもあります。
この学会は平成5年10月16日に設立された学術研究団体です。
現在、熊倉功夫先生を会長に 中村昌生先生 谷端昭夫先生、現在石州誌に連載されている宮武義之先生をはじめ多くの先生方が参加され、年1冊の学会誌を発行しています。
その学会で以下の論文を発表しました。

●平成18年『茶の湯文化学15号』
「石州流越後恰渓派伝承を中心とした点前分化系列分析の一過程」 巻頭論文
●平成20年『茶の湯文化学17号』
「渋谷意斎と侘茶事大概」(江戸中期の石州流茶人渋谷意斎の著書を解説)

このような半世紀近くの茶道経験と三十余年にわたる灰の研究により、「石州流」の風炉灰形の伝授を得、完璧な復元をしております。
まさに石州流を学ぶ方のために、特におすすめの講座となっています。

※

 

全ての研究会申し込み先 

   新潟市中央区花町2059-1

   E-mail   jitekikenseizan@yahoo.co.jp

 

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